SNSには、二種類の発信が見受けられます。
「俺についてこい」
「これが正解だ」
と、強く引っ張る人。
その反対に、
「あなたはそのままで大丈夫」
「頑張らなくていい」
と、やさしく包む人。
ずいぶん違います。
でも、認知の仕組みから見ると、
どちらにも人が惹かれる理由があります。
「答え」が欲しくなる時
人は、迷っているときほど「答え」が欲しくなるものです。
だから、断言してくれる人に惹かれます。
「これでいい」
「こうすればいい」
と示してもらえば、
自分で考える負担が減るからです。
「大丈夫」に惹かれる時
一方で、疲れているときには、
「大丈夫」
「そのままでいい」
と言ってくれる人に惹かれます。
否定されない。
決めなくてもいい。
頑張らなくてもいい。
こちらも、ラクになるからです。
どちらも「ラク」になる
つまり、
「俺についてこい」は、迷いを減らす。
「あなたは大丈夫」は、不安を減らす。
だから、どちらも人を惹きつけます。
では、
どちらが正しいのでしょうか。
問題は、その「先」
強く引っ張られることで、
一歩を踏み出せる人もいます。
ただ、
その人の判断まで誰かに預けてしまったら、
どうでしょうか。
また、安心できる言葉に救われる人もいます。
でも、
「大丈夫」で安心して、そこで止まってしまったら、
どうでしょうか。
大事なのは、
言葉を受け取ったその後なのかもしれません。
「この人についていけばいい」で終わるのか。
「私はこのままでいい」で終わるのか。
それとも、
新しい選択肢を見つけるのか。
自分に戻るという第3の選択肢と氣幸
ここには、認知科学でいう
「自己調整」や「メタ認知」と重なる部分があります。
自分の考えや感情を、
そのまま事実だと思い込むのではなく、
「今、私はこう感じている」
「だから、こう考えている」
と、一歩引いて見てみる。
すると、
「誰かに決めてもらう」でもない…
「何もしなくていい」でもない…
その間にある選択肢が見えてきます。
私は、氣幸(現代気功×認知科学)を
そこに置きたいと考えています。
人を依存させるためでもない。
ただ安心させるためでもない。
自分の感覚と思考を、
自分で扱えるようになるための再現性のある手段として、
活用していただけたらと思っています。
メルマガでは、もう少し深く掘り扱っています
「ついてこい」も、
「大丈夫」も、
SNSでは、どうしても短い言葉になります。
でも、人の思考や行動は、
そんなに単純ではありません。
氣幸師NORIKOのメルマガでは、
「なぜ私は、こう考えるのか」を、
氣幸と認知科学の視点から、
SNSより、もう一歩深く扱っています。
誰かの答えをもらうためではなく、
自分の答えを、自分で見つけるために。
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氣幸という名の、小さな魔法💫
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