私が師から教えていただくとき、
大切にしていることがあります。
それは、
教えていただいた「一」の中に、すでに「百」がある
ということです。
「一」を増やすのではない
これは、
「一つ教えてもらったから、自分で百個に増やす」
ということではありません。
最初から、その「一」の中に百がある。
ただ、
そのときの自分には、まだ見えていない。
だから、
教えていただいたら、まず実践します。
やってみる。
そして、自分でFBを取る。
やってみると、見えてくる
実際にやってみると、
最初には気づかなかったことが出てきます。
思ったようにならないこともある。
そこで、また考える。
そして、またやってみる。
そうしているうちに、
「ああ、こういうことだったのか」と、
後から分かることがあります。
最初に教えていただいたときには
見えていなかったものが、
少しずつ見えてくる。
でも、教えが増えたわけではありません。
最初から、その「一」の中にあった。
私が、それを見られるようになっただけです。
だけど、私は次が欲しくなる
私は、一つ教えていただいたら、
「じゃあ、次は?」
と、すぐ次が欲しくなります。
もっと知りたい。
もっと学びたい。
でも、師は、
弟子が自分で学び取る機会を奪うような教えはしません。
だから、一つ教えていただいたら、
それを自分でやってみる。
その結果から、また学ぶ。
そこで見えてきたものを持って、
また次を教えていただく。
この繰り返しです。
「一」の中を、どこまで見られるか
知識を増やすことだけが、
学びではないと思っています。
一つ教えていただいたことを、
実際に使ってみる。
自分でFBを取る。
そして、
最初には見えなかったものを見つける。
それは、教えが増えたのではなく、
自分の見えるものが増えた
ということです。
「一つしか教えてもらっていない」のではなく、
その一つの中に、
まだ見えていないものがある。
それを、自分で見つけていく。
「一」の中に、すでに「百」がある。
私が学ぶときに、
とても大切にしている考え方です。
もう少し深く、学びを掘り下げたい方へ
一つの教えから、何を見つけるのか。
それは、
実際にやってみなければ
分からないこともあります。
私自身が学んできた中で感じたことや
実践することで見えてきたこと。
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