「依存」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
薬やお酒、ギャンブルなどを思い浮かべる人もいるでしょう。
「やめられない」
「自分をコントロールできない」
「依存するのはよくないこと」
そんなイメージも、きっと多いと思います。
もちろん、依存によって
健康や生活に支障が出る場合はあります。
でも、「依存」という言葉だけで、す
べてを同じように捉えていいのでしょうか。
同じ言葉でも、受け取り方は違う
私たちは、言葉そのものだけを
受け取っているわけではありません。
これまでの経験や知識から、
その言葉に自分なりの意味をつけています。
認知科学では、
こうした「ものの見方の型」をスキーマと呼びます。
だから、同じ「依存」という言葉を聞いても、
「危険なもの」と感じる人もいれば、
「何かに夢中になること」と感じる人もいる。
受け取り方が違うのは、ある意味で自然なことなのです。
「依存しているか」だけでは見えないもの
私自身、音にかなりこだわりがあります。
もっといい音で聴きたいと思うと、
さらに好みの音を探したくなる。
これも、見方によっては「音への依存」と言えるかもしれません。
でも、そのおかげで以前は気づかなかった音に気づくようになりました。
音を聴く感覚が、少しずつ磨かれていったようにも感じます。
だから私は、
「これは依存だから悪い」と、
すぐに決めつけないようにしています。
言葉から、一度離れてみる
もし、以前の投稿で「依存」という言葉ではなく、
「没頭」という言葉を使っていたら、
受け取られ方は違っていたかもしれません。
そう考えると、
私たちは物事そのものだけでなく、
言葉についた
イメージによって判断していることがあります。
だから、
「依存=悪いもの」
と反射的に決めるのではなく、
「この先に、何があるのだろう……」
と、問いかけてみる。
すると、同じものでも違う側面が見えてくるかもしれません。
大切なのは、名前ではなく、
それが自分に何をもたらしているのか。
そこを見てみることなのだと思います。
「依存=悪いもの」
そう思っていたものを、少し違う角度から見てみる。
すると、今まで見えていなかったものが
見えてくることがあります。
なぜなら、
人生を変える前に、人生の見え方が変わることがあるからです。
私のメルマガでは、
日常の中にある「当たり前」を入り口に、
氣・科学・哲学など、さまざまな視点を重ねながら、
「自分は本当はどうしたいのか」
「これから、どんな未来をつくりたいのか」
そんな問いを
日々の暮らしの中で一緒に深めていきます。
誰かの正解を受け取るのではなく、
自分自身の見方を変えていく。
その先に、
これまでとは違う未来が見えてくるかもしれません。
もし、
「今までとは違う見方をしてみたい」
そう感じたなら、メルマガでお会いしましょう!
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